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2009/12/04(Fri)

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けして荒唐無稽な話とは、言い切れません!「太陽を盗んだ男」
2009/07/31(Fri)14:24
 
邦画史上、その大胆な発想

派手なカーチェイスやシュールリアリズム

娯楽性溢れる内容で

カルト的人気を博した

「太陽を盗んだ男(1979年日本)」

邦画お宝レベル4・5(MAX5)

当時人気絶頂の歌手、沢田研二を主演に

菅原文太池上季実子水谷豊、等々

豪華キャスティングも話題をさらいました

中学校理科教師の城戸誠(沢田研二)が

原子力発電所から液体プルトニウムを強奪

小型原爆を作成し、政府に対して

様々な要求をするのですが

「プロ野球中継を最後まで中継しろ」との

要求は、笑止ながら理解もできます

プロ野球中継の削減が、著しい現在

野球ファンの叫びを代弁

 見事実現させた、ジュリー

 (沢田の愛称)拍手喝采です(笑)

 同世代では無いのですが

画面越しからも、人気スターだった彼の

存在感が垣間見れますね(長髪に

時代を感じます(笑))

脚本に、長谷川和彦監督自ら

加わっている事により(共同執筆)

緻密な構成力で話を引っ張ります

城戸(沢田)がアパートの自室で

小型原爆を製造する工程も

 現実には無理があっても

 形式的には、それなりに

 うまく表現しています

次第に要求がエスカレートして

現金にまで及ぶと

山下警部(菅原文太)は犯人(沢田)が

現われると、睨んでいました

ラスト近く、科学技術館屋上での

山下、城戸両者の対決が、凄まじいです

伝説的な名場面でして

山下が阿修羅の如き執念で

立ち向かうのですが、無念

ビルから転落、死んでしまいます

この作品のハイライト場面でしょう

(落下した菅原文太の形相が

これまた凄い)

城戸自身、原爆製造過程で

すでに「被爆」しており

ラスト、街中を闊歩する彼は

無造作に髪を引っ張ると

いくらでも抜け落ちるのを、気にもとめず

口笛を吹きながら悠然と歩いてゆきます

そして・・・・・

これほどの独創性溢れるストーリー

それこそ、リメークしてほしい一作です

今の特撮技術なら、存分に生かせるはずです

 長谷川監督はこの映画を

 含めて劇場作品二本しか

 撮っていないのですね

(ギャンブル、酒など嗜み”無頼派”として

名高い方なのですが、30年近く

新作が無いとは・・・)

邦画史上に、特異なスタンスを確立

した異色ムービーです!!



「太陽を盗んだ男(1979年:日本)」

監督: 長谷川和彦

製作: 山本又一郎

製作総指揮: 伊地智啓

脚本: 長谷川和彦

    レナード・シュナイダー

出演

     沢田研二 (城戸誠)

     菅原文太 (山下満州男警部)

     池上季実子 (沢井零子)

     北村和夫 (田中警察庁長官)

     佐藤慶 (市川博士)

     水谷豊 (交番の警官)

     西田敏行 (サラ金の取り立て屋) 





投稿者:ROCK☆ STAR|カテゴリ:邦画(アクション)

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