Welcome!


お宝発見!!どきどき発掘^^
<< November 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
文字サイズ文字サイズ:大文字サイズ:中文字サイズ:小
スポンサーサイト
2009/12/04(Fri)

一定期間更新がないため広告を表示しています


投稿者:スポンサードリンク|カテゴリ:-

コメント:-|トラックバック:-
忘れてはならない歴史の重み・・・ 「キリング・フィールド」
2009/08/03(Mon)15:03
 
ピューリッツァー賞(新聞などの印刷報道

関連に与えられる名誉ある賞)に

輝いたニューヨーク・タイムズ記者

シドニー・シャンバーグの体験談に

もとずく、実録映画「キリング・フィールド

(The Killing Fields:1984年イギリス)」

お宝リアリティ度4・5(MAX5)


1970年代半ばから、僅か5年程の間に

100万人以上(諸説あり)とも言われる

死者を出したおぞましい、カンボジア内戦です


アメリカ人記者シドニー(サム・ウォーターストーン)と

カンボジア人通訳プラン(ハイン・S・ニョール)の

人種の垣根を越えた、友情を軸に

物語は進みますが

カンボジア内戦とは、恐ろしいものです

知識人(教師、弁護士、他)などは

 汚れた人間とみなされ

 次々と郊外の農村に連行

 粛清されます。


無垢な子供(少年少女)が、兵として活動

大人を糾弾する、異常な世界が描かれています。

アメリカ人記者連中が取材中

クメール・ルージュ(カンボジアの政党)

が進駐してきてあわや、銃殺との場面があるのですが

そこでプラン(ニョール)が助けを請うべく

立ち回るシーンが

その後の過酷な運命を、暗示しています。


フランス大使館に非難した

シドニー達は偽造パスポートを作成

プランを亡命させようと

死力を尽くしますが

粗悪な出来が祟り、失敗に終わります

(このあたり、どきどきもんですね)


取り残されたプランは農村へ

強制移住させられますが

ここからが見せ場です

 あること、ないこと疑われ

 虫を殺すが如く

 大人たちは抹殺されます


知識人でいた事が、発覚すれば

始末されるプランは、ある出来事で

リンチを受け、脱出を決意

川伝いに泳いで逃げるのですが

途中、ヌカルミにハマり周りを見渡すと・・・


川は白骨の山々で、埋め尽く

されていました

この場面こそ”殺戮地帯”の象徴

ではないでしょうか

リンチ後、一人のクメール・ルージュ少年に

助けられるのですが

その少年は以前、街が正常だった時期

プランから、ベンツのエンブレムをもらった

少年だったのです。なんと皮肉な出会いでしょう


別の農場グループ幹部に助けられ

(その幹部は殺されてしまうのですが)

幹部の子供ら、数人と隣国へ逃亡途中

その子供が「地雷」によって

死んでしまう件も、現在でも根深い

地中に数百万と埋め込まれた

カンボジアの地雷問題を、考えざるを得ません

ラスト、難民キャンプでシドニー、プラン両者は

軌跡の再会を果たします

ジョン・レノンの「イマジン」流れる中

エンディングを迎えるのですが

この映画を見ていると

つくずく思うのは平和の重み、人間を狂わす

戦争と言う”対国外交の最終手段”に

怒りが満ちてくることです


PS:(ハイン・S・ニョールは

この作品で”アカデミー助演男優賞受賞

しましたが、後に強盗に射殺されました)




キリング・フィールド(The Killing Fields

1984年イギリス)

監督: ローランド・ジョフィ

製作: デヴィッド・パットナム

原作: シドニー・シャンバーグ

脚本: ブルース・ロビンソン

撮影: クリス・メンゲス

音楽: マイク・オールドフィールド

出演

サム・ウォーターストン (シドニー・シャンバーグ)

ハイン・S・ニョール (ディス・プラン)

ジョン・マルコヴィッチ (アラン)

ジュリアン・サンズ (ジョン・スウェイン) 





投稿者:ROCK☆ STAR|カテゴリ:映画(戦争)

コメント:comments(0)|トラックバック:trackbacks(0)
ライアン・オニールに当初オファー来たってほんとかなぁw=サルバドル/遥かなる日々
2009/06/24(Wed)18:17
 この「サルバドル/遥かなる日々:1987年米国」は

なかなか深い題材を扱っていて観賞後

考えさせられました

フォト・ジャーナリストのリチャード・ボイルが現地(エルサルバドル

内戦:中米)で実体験した取材を元に

映画化されたのですが

何かの映画関連の文献で読んだんですが

ライアン・オニールが当初主演を要請されていたとか・・・・・

もし承諾していたら、まったく毛色の違う作品になっていたと思います(断言)

主演のジェームス・ウッズは「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ:1984年米国」

あたりから映画の世界へも進出(それ以前は舞台役者)したのですが

この作品では見事に、ややイカレタ(ハイなw)カメラマン役を演じています

アメリカも介入した(エルサルバドル政府側に加担)この内戦て

悲惨の一言ですね

内容は伏せますが、双方の(政府VSゲリラ)主義主張を貫き通した結果

なにも関係の無い一般市民が最大の犠牲者になると言うのは

古今東西、国は違っても変わりませんね

ラスト近くで激変する展開なんて

オリバー・ストーン監督お見事ですね

この監督自身がベトナム戦争従軍者なので

この様な作品はリアリティが、ヒシヒシと伝わってきます

現実に起こった、あまりにも残酷なこの世界は

目に焼き付けておきたいですね


PS:同じ内戦物でも「キリング・フィールド:1984年米国」も壮絶な話ですね

後々紹介いたします(筆者は10回は見ましたw)


サルバドル-遥かなる日々- [DVD]
サルバドル-遥かなる日々-〈特別編〉 [DVD]
SALVADOR


投稿者:ROCK☆ STAR|カテゴリ:映画(戦争)

コメント:comments(0)|トラックバック:trackbacks(0)